ゴルフを始めたばかりのころって、プレーよりも「スコアの呼び方」や「ペナルティの計算方法」で戸惑うことが多いですよね。
たとえば同じ組の人から「今のはボギーだったね!」と言われても、「え?それって何打のこと?」とわからないことも。
また、ボールがOBに出てしまったり、池に入ってしまったときに「何打罰になるの?」と混乱する方も少なくありません。
でも安心してください。
基本のスコア名称と、よくあるペナルティのルールさえ押さえておけば、ラウンド中に恥ずかしい思いをすることもなく、むしろ「ルールをちゃんとわかっている人」として一目置かれるようになります。
この記事では、初心者の女性ゴルファーでもわかりやすいように、スコアの呼び方とペナルティの計算方法をやさしく解説していきます。
スコアとは?ゴルフにおける「スコア」の基本
ゴルフは18ホールをいかに少ないスコアでプレーできるかを競うスポーツです。
ゴルフにおける「スコア」とは、そのホールで 実際に打った打数+ペナルティ の合計を意味します。
1ラウンドは18ホールで構成されていて、標準打数(=パー)が合計72打のコースが一般的です。
つまり、72打でラウンドできれば「パープレー」と呼ばれます。
例えば、18ホールを100打でまわった場合は「100−72=28」なので「28オーバー」という表現になります。

スコアは1ホールごとに自分で計算していき、同伴者さんにもお伝えしましょう。
スコアカードには、自分を含め、パーティ全員のスコアを記録していきます。


覚えておきたいスコアの呼び方7つ
ゴルフのスコアでは、規定打数(パー)より何打少ないか、何打多いかによって呼び方が決まっています。



規定打数というのは、ホールごとに定められている打数のこと。
3打(パー3)、4打(パー4)、5打(パー5)のいずれかです。
ゴルフでは単純に「何打でカップインしたか」を言うのではなく、基準(パー)からどれだけ打数が多いか/少ないかで表現します。
ここでは代表的な呼び方をご紹介します。
スコア名称 | 意味 | 規定打数との差 |
---|---|---|
イーグル (Eagle) | パーより2打少ない。 たとえばパー5で3打でカップインした場合。 | -2 |
バーディー (Birdie) | パーより1打少ない。 たとえばパー4を3打であがった場合。 | -1 |
パー (Par) | そのホールの規定打数通りのスコア | ±0 |
ボギー (Bogey) | パーより1打多い。 | +1 |
ダブルボギー (Double Bogey) | パーより2打多い。 | +2 |
トリプルボギー (Triple Bogey) | パーより3打多い。 | +3 |
ダブルパー (Double Par) | 基準の2倍。 たとえばパー4を8打であがること。 | ×2 |
間違えやすいペナルティルール
スコアをつけるうえでややこしいのが「ペナルティ」です。
ここでは初心者が特につまずきやすいルールを整理しておきます。
OB(アウト・オブ・バウンズ)
コースの外(白杭より外側)にボールが出たときは「1打罰」で、打ち直しになります。
多くのコースでは前方の特設ティー(プレイング4)から打ち直すローカルルールもあります。
OBについてはこちらの記事もおすすめです。


1打目がOBだった場合
1打目のティーショットがOBだった場合は、1打罰で3打目としてティーグラウンドから再度打ちます。
特設ティが設置されている場合には、特設ティから打つこともできます。
この場合はローカルルールに定められている打数で打ちます。
ローカルルール(Local Rules)とは 特別なプレー環境に配慮して 公式ルールの規定を一部を変更、削除 または 追加したりする独自のルールのことである。
https://www.mamejiten.com/golf/diary/R/030.htm



ローカルルールで前進4打と定められているなら、特設ティから4打目として打つことになります。
2打目以降がOBだった場合
2打目以降のショットがOBとなった場合は、次の①か②から選択をすることができます。
① 打った場所でドロップをしてそこから打つ
→1打罰となる。(2打目がOBなら4打目から)
② なくなったと思われる付近から打つ場合
→2打罰となる。(2打目がOBなら5打目から)
ロストボール(紛失球)
打ったボールが見つからず、3分捜索しても見つからないとロストボールとなります。
ロストボールもOBのペナルティと同じく、次の①②から選択できます。
① 打った場所でドロップをしてそこから打つ
→1打罰となる。(3打目がロストボールなら5打目から)
② なくなったと思われる付近から打つ場合
→2打罰となる。(3打目がロストボールなら6打目から)


ペナルティエリア(池や川など)
ボールが赤杭や黄杭で囲まれたエリアに入った場合は1打罰で救済措置をとります。
ドロップする位置は選択肢があり、元の位置から打つか、池の外側にボールをドロップしてプレー続行できます。
① 1打罰を受けて元の場所から打ち直す。
② 1打罰を受けて、ペナルティエリアのボールが横切った地点からカップに近づかない2クラブレングス以内のエリアにボールをドロップして打つ。
バンカーでのルール違反
バンカーに入ったボールを打つ時に、アドレスや素振りでボールを打つ前にクラブが砂に触れてしまうと2打罰となります。
3打目でバンカーに入り、このペナルティを受けてしまうと、6打目から打つことになります。
つい素振りで触れてしまいやすいので要注意です。
グリーン上でのルール
グリーンで他人のラインを踏んだり、マークをせずにボールを動かすと1打罰になることがあります。
小さな動作でもペナルティになるので気をつけましょう。


スマートにスコアをつけるコツ
「今何打目?」を意識すること
自分が何打目を打っているのか、常に頭の中で数える習慣をつけましょう。
スコアカードに早めに記入する
ホールを終えたら忘れないうちにすぐ記録。後回しにすると数え間違いの原因に。
ペナルティを正しく加算する
「打った回数+ペナルティ=そのホールのスコア」とシンプルに覚えておけば大丈夫です。
ちょっとした豆知識
「バーディーチャンス」という言葉は、パーより1打少なくあがれる可能性があるパットを意味します。
ラウンド中に「今日はボギーペースで安定してるね」と言えると、ちょっとゴルフ上級者っぽい雰囲気に。
スコア名称を会話に取り入れるだけで、ゴルフ仲間との会話がぐっと楽しくなります。
まとめ
ゴルフのスコアは「打数+ペナルティ」で成り立っています。
スコアの呼び方(パーやボギーなど)と、間違えやすいペナルティルールを正しく理解しておけば、初心者でも安心してラウンドを楽しめます。
最初は覚えることが多く感じるかもしれませんが、一度ラウンドを経験すれば自然と身についていきます。
ぜひこの記事を参考にして、次のラウンドでは「スマートにスコアを申告できる自分」になってくださいね!
そして実際に打った打数に加算されるペナルティには以下のようなものがあります。
スコア名称 | 意味 | 規定打数との差 |
---|---|---|
イーグル (Eagle) | パーより2打少ない。 たとえばパー5で3打でカップインした場合。 | -2 |
バーディー (Birdie) | パーより1打少ない。 たとえばパー4を3打であがった場合。 | -1 |
パー (Par) | そのホールの規定打数通りのスコア | ±0 |
ボギー (Bogey) | パーより1打多い。 | +1 |
ダブルボギー (Double Bogey) | パーより2打多い。 | +2 |
トリプルボギー (Triple Bogey) | パーより3打多い。 | +3 |
ダブルパー (Double Par) | 基準の2倍。 たとえばパー4を8打であがること。 | ×2 |
① OB
・同じ場所から打つ…1打罰
・なくなったと思われる付近から打つ…2打罰
・ローカルルールに従い特設ティから打つ…表記に従う
② ロストボール
・同じ場所から打つ…1打罰
・なくなったと思われる付近から打つ…2打罰
③ ペナルティエリア
・元の場所から打つ…1打罰
・救済エリアを決めて打つ…1打罰
④ バンカー
・打つ前にバンカー内の砂にクラブが触れる…1打罰
⑤ グリーン上
・グリーンで他人のラインを踏んでしまう…1打罰
・グリーン上でマークをしないでボールを拾う…1打罰
この記事の知識を頭に入れておけば、実際にラウンドをしたときにシチュエーションがわかり、早く覚えられます。


スコアアップに練習が欠かせないのは当然。
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