今年も夏が本気を出しています。
この記事を書いている今日、東京の体感気温は39℃と、もはや熱帯のような気温です。
こんな日のラウンドはしっかりと対策をしていなければ大変なことになります。
熱中症、日焼け、はたまた水分不足によって引きおこる四肢の攣りなどという、危険を伴う事態です。
これまでのゴルフライフで、実際に体感温度を下げるために役立ったウェアやアイテムをご紹介していきます。
1.ウェアはワンピース一択
夏ゴルフにこそおすすめなのがワンピースタイプのゴルフウェアです。
●ウエスト部分のかさばりが少ない
●足元もひらひら涼しい
お腹周りの布が少なく済むだけで、内臓の温まり方が全く違う気がするのです…!
さらに、下記にご紹介するような涼しい素材使用のワンピースなら、トータルの涼感は言うまでもありません。
おすすめ①メッシュ素材ワンピース


メーカー | DECENBERMAY |
カラー | ネイビー/アクア |
サイズ | S/M |
定価 | 35,200円 |
おすすめ②涼感素材ワンピース


メーカー | DESCENT GOLF |
カラー | ベージュ/オレンジ/ディープグリーン |
サイズ | S/M/L |
定価 | 20,900円 |
2.ミニ扇風機を侮るなかれ
「こんな暑い風を浴びても意味無いんじゃない?」と思っているそこのあなた。
ミニ扇風機を侮るなかれ。
風を侮るなかれ。風はあなたの味方です。
●風が体感温度を下げてくれる
●冷感プレートのついたタイプもあり!
こんな猛暑の空気を回したところで暑いだけなんじゃないかと敬遠していたこの扇風機ですが、実際使ってみると驚くほどに楽になります。
ホールでプレーしている最中に手に持って移動するにはとても邪魔ですが、カートの中に置いておいて、カートに乗っての移動中に是非とも涼んで欲しいのです。
冷感プレートのついたタイプなら、通常タイプと比べて涼しい風を浴びることができます!
↓ハンディタイプ↓
↓ネックタイプ↓
3.タンブラー/水筒
「またか」と思われる方がいるでしょう。ですが言わせてください。
水筒を侮るなかれ。
●冷たいままの飲み物が体内温度を下げてくれる
●氷をレストランでもらうことができる◎
魔法瓶の水筒は冷たさを維持してくれ、冷たいままの飲み物が、熱を持った身体を中から冷やしてくれます。
持参した飲み物を飲み切ったあともご心配なく。
ゴルフ場のレストランで氷をもらい(無料でもらえます!)、売店や自販機で冷たい飲み物を買って水筒に移し替えればOK。
クーラーボックスを持つことなく、いつでも冷たい飲み物を飲むことができます。
エコな時代に必需品と呼べるアイテムでもあります。
4.涼感スプレー
「気のせいでしょ?」と、舐めていました、ごめんなさい。
今やミントスプレーがないなんて考えられない体になってしまいました。
●メントールが体感温度を下げてくれる
●オーガニック成分のものもある
●いやな汗のにおいもすっきり
こうした涼感スプレーに含まれているメントールには冷却効果があり、体感温度を下げてくれます。
これが思わず「ひゃー!」と声が出てしまうくらいの冷たさなのです!!
直接肌に吹き掛けるのが不安という方には天然成分で作られたものがおすすめです。
まとめ
今回は夏ゴルフを少しでも快適に涼しくラウンドするためにおすすめのウェアとアイテムをご紹介しました。
ゴルフウェア以外のアイテムは普段の生活でも使用することができます。真夏の通勤通学などにも生かしていただけると幸いです。
これからも冷感を体験できたアイテムをご紹介していきたいと思います!!