大自然の中でプレーするゴルフは
天候の影響を大きく…どころか、
もろに受けるスポーツです。

雨に打たれて大変、雪が降って寒い、というだけでなく
以下のような場合にも【天候の影響を受けている】と言えます。

●雨が降ったあとの芝が重たくて、いつもよりラン(球が転がること)が出ず飛距離が伸びない。
●気温が低く、霜が凍った芝はランが多く出るのでいるもより飛距離が伸びる。


それでは、どの程度の雨や雪は【影響を受ける】レベルを超えて
【ゴルフ場がクローズになる/プレーができなくなる】のかをご紹介していきます。

クローズとは?

クローズとは、
ゴルフ場の判断でゴルフ場の営業を中止することを言います。

この場合には、ゴルフ場の判断により
プレーの提供ができなくなるわけですので、
キャンセル料はかかりません
なのでゴルフ場としては
クローズはなるべく避けたい状況です。


といったことから、台風などの場合でない限り
【クローズ】ではなく【中断】とする場合がほとんどなのです。


では実際にどのような場合に
クローズ・中断になるのかを見ていきましょう。
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雨の場合

■クローズになる場合

通常の雨の場合にクローズになることはありません。

この判断基準は
プレーをしていて事故になる危険性があるかどうか
というところにあります。

台風のように暴風雨を伴う天候で
一日中その悪天候が続くと思われる場合には
クローズとなります。

■中断となる場合

雨によるプレーへの影響は、
ほとんどの場合に【中断】として様子を見ます。


中断となる場合には

・ゲリラ豪雨のような一時的なものと思われる場合
・グリーンに水が浮いてしまいプレーできない場合

などが挙げられます。
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雷の場合

ゴルフにおいて非常に注意しなければならないのは雷です。

ホールの各所に雷の避難小屋が設置されていることからもわかるように、
ゴルフ場は落雷の危険性の高い場所ですので
ゴルフ場側も雷レーダーはしっかりとチェックしています。

■クローズの場合

朝からひどい雷であったり
雷雲が長時間ゴルフ場近辺にかかっている場合には
クローズという判断をする場合もありますが

一日中雷が鳴り響くということは考えにくいので
クローズ判断は考えにくいでしょう。

■中断の場合

雷は命にかかわる非常に危険なものです。

先述した通り、ゴルフ場は落雷の危険性の高い場所ですので
「ゴロゴロ」と雷の音がしただけでも
ゴルフ場は警戒態勢を取ります。

そして雷レーダーなどから
危険性が高まったと判断したら雷警報を発令し、
速やかなプレーの中断を促します。
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※中断になったら?

プレー中断の知らせが届いたら、
2,3ホールごとに用意されている避難小屋(売店も可)の中や
クラブハウスの中に入り
雷警報が解除されるまで待機します。


解除までの時間は10分程度~数時間に及ぶことがあります。
長時間の待機の中で天候が回復したように見えることがあるかもしれませんが
自己判断でプレーを再開することは危険ですので
絶対にしないようにしましょう。

雪の場合

■クローズの場合

雪国のゴルフ場では
11月中旬頃~4月頃まで
積雪による長期間のクローズ期間に入ります。

太平洋側でこういった長期間のクローズは考えにくいですが
降った雪が溶けず、ゴルフというゲームが成立しない場合には
クローズになります。


※参考までに…
2019.2.9の雪予報の際、
前日夜にゴルフ場に確認をしたものの
現時点ではクローズする予定ではなく
当日の雪の状況でクローズの判断もあるかもしれない、
という返答でした。

■中断の場合

突然の雪による突然の中断ということは
正直考えにくい状況です。

ですが1日プレーしていく中で徐々に積雪していき
プレーが困難になってしまい、途中から中止になるという可能性もあります。
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クローズの場合に連絡はあるのか

ゴルフ場のクローズが決まったら、前日に連絡をくれるゴルフ場もあります。
(代表者宛てに連絡がきます。)

ですが、ゴルフ場としてはクローズは避けたい事象ですので
ギリギリまで決断を引き延ばして
天候の変化を待つ場合がほとんどです。

その場合には当日の朝に決定を下されるので
連絡が来ない場合や
ゴルフ場に到着した際に伝えられるという場合もあります。


翌日の天候が心配な場合には
前日にゴルフ場に確認の電話を入れてみましょう。



ここで「そんなこといちいち聞いても大丈夫なの?」と
ご心配な皆様・・・

前日の時点でゴルフ場にこういった確認を入れるという行為は
全く問題ありません☆彡

一緒にラウンドするメンバーのためにも
ゴルフ場に確認を入れて、
そこで伝えられた内容を共有してあげると親切ですね。

無断キャンセルは絶対にダメ

これまでにも書いた通り、
ゴルフ場としてはぎりぎりまで判断を待って
なるべくプレーをしてほしいと考えています。

そのため、よほどのことが無い限りは
前もってゴルフ場をグローズするという判断を下すことはありません。

プレー時間になってみてのゴルフ場の状況によると思っておいてください。


そのため、ご自身の自宅出発時間に
「この天候だからゴルフ場が営業しているはずはないだろう」
というご自身の判断で
ゴルフ場に連絡を入れずにキャンセルするなんてことの無いように
お気を付けくださいね。

そして、天候の都合で行けないなど
(例:暴風の影響でアクアラインが通行止めで物理的に行くことができない)
とにかくゴルフ場に連絡をして
その旨を伝えるなどしましょう。
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キャンセル料(キャンセルフィー)はかかるの?

ゴルフ場の判断でクローズとなった場合には
キャンセル料はかかりませんが、

ゴルフ場がクローズすると勝手に思い込んで行かなかった場合には
キャンセル料が発生する可能性が大いにあります。

ゴルフ場が営業しているにも関わらず
こちらの都合でキャンセルをすることになり連絡を入れた場合にもキ
ャンセル料のかかる場合もあります。

キャンセル料を払わなくて済む場合

ゴルフ場に連絡を入れてキャンセルを申し出た際に
キャンセル料を請求されたら

プレー日の振り替えを申し出てみましょう。

【別日に変更】という形なら
キャンセル料のかからない可能性があります。

まとめ

ゴルフ場としては、クローズという状況はなるべく避けたいものです。
ですので基本的にはクローズにはせず、プレー開始をしてもらい状況により途中で中断という判断をとる場合がほとんどだということを覚えておきましょう。


【クローズの可能性がある場合】
・台風のように暴風雨を伴う天候で一日中その悪天候が続くと思われる場合
・雷雲が長時間ゴルフ場近辺にかかっている場合
・降った雪が溶けず、ゴルフというゲームが成立しない場合

【中断をする可能性がある場合】
・ゲリラ豪雨のような一時的なものと思われる場合
・グリーンに水が浮いてしまいプレーできない場合
・雷雲がゴルフ場にかかっている場合
・徐々に積雪していきプレーが困難になってしまった場合


もしクローズとなった場合には、代表者宛てに前日に連絡をくれるゴルフ場もあります。
ただし、ゴルフ場としてはクローズは避けたい事象ですのでギリギリまで決断を下さない場合もあります。
そういった場合には、連絡が来ず、ゴルフ場に到着した際に伝えられるということもあります。

翌日の天候が心配な場合には前日にゴルフ場に確認の電話を入れてみることをおすすめします。

どんな状況であっても、無駄キャンセルは絶対にしないようにしましょう。


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